私はこれまで、株式会社トプコンで、特に眼科向け光学装置の開発に携わってきました。
眼底に光を照射しセンサーで受光しマイクロコンピュータで処理をして、眼底画像を撮る、パターン計測をする、光干渉断層画像を得ると言うデバイスの開発です。
マイクロコンピュータとセンサーの性能向上により、得られた画像、計測値、断層画像の質は大きく向上してまいりました。
そして今、AIの進歩が、画像や計測値をデジタル情報に変えるDXのもとに、さらなるデバイスの進化をもたらそうとしています。
AIを用いて、日本が得意とするデバイス(テクにセンシング・計測デバイス)をさらに進化させたいと考え、起業いたしました。
私共は、デバイスメーカー(事業会社様)のR&DパートナーとなるべくAI技術を進化させています。
是非一緒にお仕事をさせて頂ければと思います。
●Forbes Japan「AI診断システムの開発秘話 成功の陰に日本の技術あり」
https://forbesjapan.com/articles/detail/24136●日経BP「ディープラーニング 活用の教科書 実践編」(p.229~233)